アメリカその1

そういうわけで、アメリカに来て最初の週末を迎えた。
今日まではたいしたことしてませんw
なんやったら毎日家と施設の往復、そして凹んでるだけ。
今回は行きの飛行機のこととか、ちょっとだけ喋ります。
何もしてないので、箇条書きチックになります。


伊丹→成田→シカゴ→DCという感じでやってきたのですが、伊丹に着くのが早過ぎて、時間を持て余す。
成田に着いたとたん、案内がでていて、どうやら飛行機が遅れた分、搭乗手続きとかまで時間がないと言われる。
しかも乗り継ぎ便なのに、乗る飛行機の都合で伊丹ではチェックイン出来てない。
迷子にならないようにひたすら走り回る、一人で飛行機に乗るのはこれやから怖い。
チェックインもすませて、ちょっとだけ休んで出発、ちなみに席は5列シートのど真ん中、身動き取れない。


今回はアメリカン航空を使ったのですが、これがなかなか良かった。
サービスも細かいし、機内食はおいしい、エコノミーなのにシートもなかなか良い(真ん中じゃなければもっと・・・)。
枕は一人に一つずつ提供されるのですが、そんなのより頭の部分が素晴らしかった。
うまく言えないけれど、頭の当たる部分の両サイドがリクライニングみたいになってって、自分の都合にあわせられる。
ということは寝る時に、電車で寝てて頭が横にガクっみたいな状態にならないし、さらには重さを預けられるので快適に。
ただこの飛行機の悪かったところを敢えて言うと、運転技術。
離着陸時の動作が激しく、縦揺れのせいで酔った、うぅ。


シカゴ到着、ここからがしんどかった。
入国審査に長蛇の列、まぁまぁこんなもんやろと、気長に待つ。
時間がたっても進まない、乗り継ぎなので少し気になり始める。
入国審査のゲート、人が少なすぎる、何でやねんとか頭の中で突っ込み始める。
1時間ならんでも進まない、次の飛行機の搭乗手続きまであと1時間。
そこからさらに30分経過、やヴァい・・・ってところで、自分の順番まで後2人に。
急いでる感をアピールしまくって、何とか通過、ツイッターで「シカゴなう。」する余裕は、あまり無く、本当にそのフレーズを言っただけw
フリーのWi-Fiが使えるはずなのに、うまく設定が出来ない、これは帰りの課題に。
とりあえず飲み物だけ買って、乗り込む、アメリカには僕の好きなクランベリージュースが普通に市販されていて、嬉しい。


そんなわけで、シカゴから1時間半くらいでDCに到着、このとき夜の8時半。
友人に迎えにきてもらってタクシーで家まで、その後日用品のお買い物に。
あとは時差ぼけとの戦いが3日間続きました。
なんだかんだで最初の週末を迎えてしまい、あっという間にここにいるのがあと12日に、時間って早い。
Wi-Fiにつないでいるので、ハイクやらツイッターはちょいちょいやってますが、ココの記事を書くのにはネタと気力が・・・(苦笑)
毎日なんだかんだで体力使います。
次の記事ではココ4日間ぐらいでやったことについて書きます。




とりあえず、初日に食べたのはこれ。
アメリカに来たらお約束ですよね。
あとは朝に食べるシリアル、いかにもアメリカらしく、カラフルです。