ひとりごとごと

はい、完全に愚痴モードです。


改めて思う、今いるところには、ずっといるつもりはない、と。
やはりうまい具合に人間関係が構築出来ひん。
中でも、一番重要な人との間で。


日によって言うことが変わるから、信用出来ひん。
研究に関してもそうなのですが、それとは別のところでも。
「研究室のPCのことは君に任せたから」
そう言ったけれど知らないところで勝手にPCがいじられたり。
「今年のブックオーダーは君がやりなさい」
そう言っていた矢先、友人が「今年のブックオーダーは私がやることになりました」
そんなメールが送られてくる。


こういうマネジメントのことも言われると、些細なことの一つ一つが気になってくる。
そうなると何の話をしていても「はいはい」という気分で聞いてしまう。
こうなると時間と距離を置かないとどうしようもなくなる。
ビジネスと割り切って付き合うつもりをしていても、うまく行くイメージができひん。
一回そうなると、もうあかん、鎖国してしまう。


と、気づいているだけ未だましか。
でもこんな文句ばかりいている人間は、きっとどこに行ってもおなじなんやろうな。
自分でそう思う、でもそういう問題でもないきもする。
だからこんなところにはずっといたいと思えない。


今からはポジティブモード。


やっぱり海外脱出したい。
一応、今年一年で自分のやっていることに何らかの評価、
例えば助成金を獲得出来るとか、研究会/学会発表、論文投稿を促されるとか、
そういった形で人か評価してもらえなかったら、もう研究はやめるつもり。
自分の研究を評価するんは自分じゃなくて、やっぱり人やし。


そうはいいながらも、簡単にやめられへんのが学問です。
もし続ける気があるなら、海外脱出しかもうないと思う。
そのために、今から、今更遅いと言われようが、英語の勉強をする。
そもそも、地域研究をするのに、語学がネックとかおかしい(一応文献はちゃんと読めますが)。
続けるなら海外、それしかない。
留学、最低でも在外研究を一年以上出来るように。


と、まぁ、最近は色々ありすぎて、アンビバレントな感情がずっとあって、
ずっともやもやしていますが、一応そういう方向でやってみる。