1/3のアンビバレントな感情

自分の関心のある話をして。

自分のいまいる立ち位置の不安定さに、頭がグワングワンしてきて。

いろいろと頭にたまっていた「考え」が、ワーー!!って襲ってきて。

言葉にできないような感情に襲われている。

自分の選択が間違いやったとは思わない。

でも、選択することで「手放した」事実に対して、後悔しないわけはない。

この後悔は、一生残る。

もう一度手に入れることができようが、いまのこの感情は無くならない。

「周りの人が羨ましい。」

でも、自分はそうなるための努力をしたん(してるん)?

「自分がいままでいた時間軸から、置いていかれるという怖さがある。」

自分からはなれたくせに、手放したくせに?

結局、自分はどうしたかったん?

嘘をついてるん?

もちろん、時間は戻らないし、決断を返ることはできない。

生きていかないと。

そのなかで、もう一度、好きなものとどうやって関われるのか考えないと。

自分から閉ざした複数の道を、どうやってこじ開けるか。

一つの道を選んだのだから、与えられた場所があるのだから、その中でまずはもがくしかない。

進むしかない。f:id:dunhuang:20130513231207j:plain