何でもないお昼

学校の友人3人で昼食を食べる。
友人のうちの一人が、僕と研究室同期の友人の二人のやりとりを見ていてニヤついていた。
「(僕の)リアクションが面白い」らしかった。
同期の友人は「最近新しくまた語学を始めた」と僕たち二人に話し、僕は「ふ〜ん」と言う感じで、眠い目をしてうなずいている、それを見てもう一人の友人がニヤニヤする。
なんて辺な絵なんやろうか。
同期の友人曰く、僕のこのリアクションは「あー、この人、またどうでもいい話してるなーと思っている」時のリアクションだそうだ。
そういわれるけれど、別にそういうわけでもなくて、本当に「あー、この子は前に進み続けられてすごいなぁ」と思いながら聞いていたりするのです。
何せ僕は語学のセンスがない、毎日のように英語に触れて、会話の練習をしていても未だに喋れない。
いや、正確に言うと5年前までは普通に喋れていたけれど、ある日突然喋れなくなってから、まったくダメ。
まぁこれは間違いなく僕のメンタルの問題やけれども。
せやしやっぱりこうやってやっていける友人は凄いし、羨ましい。
そんなことよりも、この後、研究室で話しかけられていたときの方が、何にも覚えてない、実は。
何せ睡眠時間3時間で活動したおかげで、すこぶる眠い、寝ては起き寝ては起き・・・の繰り返しで、「せやなー」「ふーん」「うん」「頑張りなはれや」なんて色々言っていたことは覚えているけれども、友人の何に対してリアクションしたのか覚えてません。
とりあえず、すみません。
て、この話、どこに落とすつもりで書き始めたんやろうか。
良くわからなくなって来たのでこの辺で。